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ムサシアブミ

ムサシアブミ(18k)

2018年04月22日 横浜市神奈川区

ムサシアブミの花序の先は袋状のまま巻いてその上に首側からエラが被さっている。 左右の穴は筒抜けで虫が入っていきやすくなっている。 雄花は花序の下に穴が開いているわけではなく、 上から虫は出て行くのだろう。 三ツ沢せせらぎ道のムサシアブミは、 先週よりも数が増えていた。

 

ウラシマソウ

ウラシマソウ(18k)

2018年04月21日 横浜市鶴見区

ソメイヨシノの開花の頃に咲きそびれていたウラシマソウが花を開いていた。 月の初めに横を通ったときは、 花どころか葉も伸びていなかった。 北側斜面で日当たりが悪く、 春の目覚めが遅れたらしい。

 

ムサシアブミ

ムサシアブミ(18k) 15日撮影

2018年04月20日 横浜市神奈川区(15日撮影)

ムサシアブミの花序はふっくらした袋になっていて、 先端は巻き込んでいる。 外側は緑に白の縦縞でおしゃれに飾ってある。 巻き込んだ内側は褐色のべろが張り付いている。 大きめの花序なのだが、 やたらと大きな三つ葉が上にかぶさっていて、 葉の方が目立つので、 かえって控えめな印象を受ける。 誰かがわざわざ植えたとも考えにくいし、 かといって街中に自生するとも思えず、 群れて自生しているのが不思議に感じる。

 

ムサシアブミ

ムサシアブミ(18k) 15日撮影

2018年04月19日 横浜市神奈川区(15日撮影)

三ツ沢小学校裏手のせせらぎ道のムサシアブミが咲き始めた。 ムサシアブミが育っているのは、 遊歩道から水路を隔てた反対側の土手の下側だ。 昨年の晩秋に下草を刈り込まれたおかげで、 雑草に埋もれることなく、 ムサシアブミが我が物顔で大きな葉を広げて目に入りやすくなっていた。 葉の下に花序が見え隠れしていた。

 

藤(18k) 15日撮影

2018年04月18日 横浜市神奈川区(15日撮影)

豊顕寺市民の森の上にも藤棚がある。 日当たりが良い場所にあるので花が増えていそうだと期待して階段を登ったのだが、 お寺の藤棚と変わらなかった。 花は開き始めたばかりで数が少なかった。 市民の森の階段の途中の横にもう一ヶ所ある藤は開花していなかった。

 

藤(18k) 15日撮影

2018年04月17日 横浜市神奈川区(15日撮影)

豊顕寺の藤棚は開花したばかりだった。 申し訳程度に下がった花の蔓は短い。 いくつか気まぐれに開いた花が昆虫をひきつけて、 花粉を運ばせようとしていた。

 

藤(18k) 15日撮影

2018年04月16日 横浜市神奈川区(15日撮影)

藤が花を開きだしている。 三ツ沢せせらぎ道の小学校の裏手につながる細道に入ったところにある建物のせせらぎ道側が広い藤棚になっていて、 向こうが見えないほどに花の房が連なってぶらさがっている。 日曜日に横を通ったら開花しだしたところだった。 ポツポツと開いた花が道に顔を向けていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan