横溝屋敷の枝垂れ梅も少し花を開いている。 門を入ってすぐの大きな梅の木も少しだが花を開いていた。 今日も晴れ渡ったが、 強風が体温を奪っていくようだった。 風を遮るものに囲まれて、 日があたっている場所はポカポカと暖かく、 そんな場所では小さな子供達が笑顔ではしゃぎまわって遊んでいた。
枝垂れ梅
2017年01月21日 横浜市鶴見区
一週間前、 つぼみの先が白くなってはいたものの開いていなかった枝垂れ梅が、 まるで咲いていて当たり前だろうという顔をして花を開いていた。 今日は快晴。 昨日がどんよりした曇りに、 にわか雨を足した空模様だっただけに、 言葉どおりに晴れ晴れとした気持ちよい天気だった。
集会所梅
2017年01月20日 横浜市港北区(1月14日撮影)
岸根公園の中にある集会所の生垣に早咲の紅梅が植えてある。 この紅梅の花は、 松見の集会所の入り口に植えてあるものと同じに見える。 個人的に集会所梅と仮称している。 だが、 他の集会所にも同じ梅を植えて揃えてみるなどという酔狂なことはしていないようだ。
野梅
2017年01月19日 横浜市鶴見区(1月15日撮影)
馬場花木園の梅の木々のつぼみの先が割れて色がつきだした。 花を開いている木も数本ある。 枝垂れ梅にも数個の花が開いているぐらいだ。 あの様子だと 1 月中に全部の木が花を開きそうなぐらいだが、 寒波次第だろう。 11月末に雪が積もったときは、 この冬は冷え込みそうだと身構えたものだけど、 今までのところ昨年に似た寒暖の差が激しいが均すと暖冬のようだ。
松見集会所の梅
2017年01月18日 横浜市神奈川区(1月14日撮影)
貨物線の横に建つ松見の集会所の入り口に白と赤の 2 本の寒梅がある。 白は枝垂れ梅で、 赤は普通に枝が横に伸びている。 両方とも寒梅だけに寒中から花を開き始めるし、 急がずに花を少しずつ開いていく。 これら 2 本が満開になって紅白を競い合うのは、 まだまだ先のこと。
岸根公園の梅
2017年01月17日 横浜市港北区(1月14日撮影)
地下鉄の駅側の谷間の入り口から岸根公園に入ると、 白く花咲いた大きな梅の木が斜面の途中に立っているのが目に入る。 こんもりと白い塊が浮かんでいて綺麗だ。 八重の花は、 少し花が開いているだけでも、 賑やかに感じる。
塩嘗地蔵
2017年01月16日 横浜市神奈川区(1月14日撮影)
お祈りすると皮膚の病気を治してくれるという塩嘗地蔵。 念願がかない、 治ると、 お礼に塩をお供えすることになっている。 袋入りの塩が積み上がっているということは、 病気が治った人がいたのかもしれない。