秋のお彼岸がもうすぐだというのに、なんだこの暑さは。まるで夏が戻ってきたようだ。日が傾いた頃に食糧品の買出しにでかけたら、お神輿の片付けをしていた。このくそ暑い中、担いで回ったらしい。町田では、暑いさなかの真昼間にエイサー祭りをしていたそうだ。皆さんお元気だ。
ドングリ
2004年09月18日 横浜市神奈川区(13日撮影)
反町公園にブナ科のドングリをならす木が植えてある。たぶんマテバシイではないかと思っているが、厳密に調べたわけではない。自信はない。なんとなく葉の様子といい、花の様子といい、そんな感じかなと思っているだけ。今、ドングリがたくさんなり、地面にいっぱい転がっている。
ヒガンバナ黄
2004年09月17日 鎌倉市
お彼岸の頃の鎌倉では、ヒガンバナとハギを見て回りたい。お奨めの場所は、宝戒寺と長谷観音。宝戒寺は白ハギと白と黄色のヒガンバナの名所だ。黄色のヒガンバナは今日訪れてみたら、もうしおれかけていた。今年は明日・明後日で見頃が終わるだろう。長谷観音はピンクのハギと赤のヒガンバナの名所だ。今日は時間がなく、行けたのは宝戒寺だけ。
ヒガンバナ赤
2004年09月16日 横浜市港北区
今週末から秋彼岸。一足先に咲き出した白に続いて、赤いヒガンバナもやっと咲いた。草薮の中を見ると真っ赤な花が群れをなして咲いていたり、土手の上を赤く染めていたり。赤いヒガンバナはとにかく目立つ。鎌倉にはヒガンバナの名所が多い。明日の午後は仕事の予定がないので、散策を兼ねていってみるか。
ザクロの実
2004年09月15日 横浜市鶴見区(12日撮影)
これもまた初秋の味覚、ザクロ。といっても日本で植えてあるのは観賞用でとても酸っぱい。スーパーなどに売っているのはカルフォルニア産が多いようだ。日本では果実として影が薄かったが、更年期障害に効くという眉唾ものの説が流れ、エキスやジュースが販売され始めたものの、国民生活センターによると根拠がないようだ。
イチジク
2004年09月14日 横浜市自宅
イチジクを買ってきた。今年の夏の暑さの恵みか、予想通り濃厚な味だった。微かな酸味に、濃い甘味。熟しきっており、青臭さがない。柿の実も黄色をおびてきた。今年は、いろんな果物が美味しいのではなかろうか。今日も暑さがぶりかえし、過ごしにくいことこの上なかったが、期待を込めて秋の味覚を待ちわびるのも一興。
ヒガンバナ白
2004年09月13日 横浜市神奈川区
ヒガンバナの茎が伸びた。自宅の周囲では、白いものから咲き始めている。赤いのはまだツボミが開きかけだ。明日、明後日に咲き始めるだろう。ヒガンバナが咲くと、いよいよ、本格的な秋到来だと感じる。今日は蒸し暑かったが、暑さは彼岸まで。もう少し我慢すれば残暑が止む。