昨日から横浜駅西口一帯はヨコハマ・カーニバル。メインはハマこいと称するヨサコイのバリエーション。たくさんの有志グループが趣向を凝らして踊る。これは、小田原のグループで金色の衣装をまとっていた。光画ではうまく色が出てないけど金色。踊り終わった後に進行のお姉さんが「この色を見ていたらビールが飲みたくなりました」とコメント一言。
オフィス階に灯りが戻る
2004年08月21日 横浜市みなとみらい21(20日撮影)
昨日の夕暮。お盆休みが終わりビルのオフィス階に灯りが戻ってきた。夕方に遊歩道を歩いている人たちから、家族連れが減り、いつものような勤め帰りと思われる服装の人達が増えた。遊びで歩いている感じの人たちは、なぜかカップルが少なく、女性連れが多い。山下公園まで歩いていても、ずっとそうだった。男はさっそく残業に囚われているのだろうか。
横浜公園の噴水
2004年08月20日 横浜市中区
横浜スタジアムでは試合中だった。応援と歓声が沸いていた。スタジアムがある横浜公園は明治の開港時代から歴史を刻み込んできた場所らしい。日本人入場禁止のクリケット場が野球場を兼ねていたそうで、その後、紆余曲折の末にプロ野球場ができたとか。この噴水も3代目になるのだそうだ。噴水の位置だけが明治時代から変らないのだという。
イチジク
2004年08月19日 横浜市神奈川区(16日撮影)
残暑厳しいながら夏後半に入り、イチジクの実に色がつき始めた。果物屋さんの店頭にも並んでいる。だけどまだちょっと高値だ。今年はどこも成りっぷりが良いので、もう少し経つとお手頃な値段になってくれるかもしれないと思ってまだ買わないでいる。猛暑のおかげで、今年のイチジクはきっとたっぷりと糖分を持ち甘いに違いあるまい。
虹色の雲
2004年08月18日 横浜市神奈川区
虹色に輝く雲を見た。夕焼けが始まる少し前の西の空。雲が薄くなっていると思えるところに、赤から青く色がついている。回りがねずみ色だけに余計に目立つ。登山をしていると、こういうふうに色がついた雲にたまに出会うが、平地から上空に見たのは初めてだった。やっぱり珍しいのだろうか。
日々草
2004年08月17日 横浜市みなとみらい21(16日撮影)
ニチニチソウ(日々草)の花も今年は絶好調だ。この花も昨年は調子がいまひとつだった。植物を見ていると、猛暑で焼けたような感じになり葉を盛んに落としているものがあれば、これこそ自分好みの気象だとばかりに元気いっぱいの植物もある。その気温だが、一昨日に下がっただけでまた戻ったものの、以前の勢いがない。暑さに弱い植物もこれで一安心か。
フェイク建築
2004年08月16日 横浜市みなとみらい21
新高島町駅の上の空き地だったところに建築中の建物が姿を現した。公共施設でもないのに、なぜこの面構えなのか。必然性がわからない。これからランドマークプラザからジャックモール方向に歩くと、このフェイクを毎回眺めることになるのか。憂鬱だ。それはともかく、これを見て思い出したが、今アテネでオリンピックが絶賛開催中だった。