気がついたら、 菜の花の咲き終わりが近づいていた。 立春まで花が咲いてくれているだろうかと気がかりだったのだが、 なんとか咲き残ってくれたのはありがたいことだ。 寒中は寒くなかったのに、 立春を過ぎた矢先に寒波がやってきて、 明日の予報はみぞれで気温が低いままだそうだ。 暖冬のまま過ぎていけば良いのに。
河津桜
2024年02月03日 横浜市港北区
河津桜が開花した。 この木は開花直後で、 花は 3 つしか咲いてなかった。 しかも、 花びらが開ききった花はなく、 咲き始めた直後だったようだ。 つぼみが大量に膨らんでいたので、 これからが楽しみだ。 午前中は素晴らしい晴天に恵まれた。 晴天は長続きせず、 正午が近づいて雲が増えだした。 天気が変わりやすくなっている。
枝垂れ梅
2024年02月02日 川崎市川崎区
枝垂れ梅が花を散りばめているのが平間寺の石畳から見えるようになった。 年末年始以来、 ずっと並んでいたプレハブがなくなり、梅の木が良く見えていた。 距離をおくと、枝のドームにぱらぱらと薄い朱色の花がちりばめられている感じだった。 近寄ると、 花が多い枝が見つかった。
青空
2024年02月01日 川崎市川崎区
夜更けの雨は朝に上がり、 日が昇った頃は青空が広がって、 気持ちの良い朝になった。 一転して、 日が暮れた夜道に北風が吹き抜けて、 冷気が体温を奪っていった。 朝は温かく、 夕は寒く、 いつもとは逆のパターンで2月が始まった。
浮き紅梅
2024年01月31日 横浜市鶴見区(28日撮影)
入江川せせらぎ道の水路に紅梅の花が浮かんでいた。 ちょうど上には大きな紅梅の木がある。 この木は、 高く伸びていて、 花はてっぺんあたりに開いていた。 花の咲いている高さだと、 邪魔者がいないので好都合と鳥が枝に止まっていた。 鳥が花をつついて落ちてしまったのだろう。
せせらぎ道の梅
2024年01月30日 横浜市鶴見区(28日撮影)
入江川せせらぎ道の水路を挟んだ向かいに立派な紅梅の木が生えている。 花の時期は華やかに目立つ。 人の手が届かないのがよろしく、 下枝が伸び、 そこにも花が咲いている。
貨物線の梅
2024年01月29日 横浜市神奈川区(28日撮影)
JR貨物線の高架の横に梅の木が数本植えてある。 一重の紅梅が伸び伸びと枝を伸ばしている。 枝には薄い朱色の一重の花々が押し裏まんじゅうをしているかのように並んでいる。 たくさん花が開いているのだが、 鳥がおらず、 静かだ。 花を撮っていると、 近所にお住まいの犬が飼い主を家来のように従えて横を通り過ぎていった。