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ソシンロウバイ

ソシンロウバイ(26k)

2024年01月28日 横浜市鶴見区

馬場花木園にて、 ソシンロウバイの甘い香りが楽しかった。 花が増えたのに合わせて香りも強くなったようだ。 咲き終わって黒く傷んだ花もあったが、 開花しているのに対して妙に数が少なかった。

 

十六夜

十六夜(19k)

2024年01月27日 横浜市港北区

今朝、 晴れ渡った西空に明るい十六夜の月が浮かんでいた。 画像の中央が先週金曜日に小型月着陸実証機 SLIM の不時着した辺りだ。 半世紀前のアポロ 11 号では、 降り立った人間が月着陸船が映るようにカメラをセットしてテレビ映像を送ってきた。 今回は、 小さなロボットが映し回った一連の画像の中から不時着している姿が写っている絵を自分で選んで地球に送ってきた。 かって空想物語だった未来が実現している。

 

霜柱

霜柱(29k)

2024年01月26日 川崎市川崎区

昨朝も今朝も気温が 2 ℃を下回って、 日陰の表土が不自然に浮き上がっていた。 そのままでは霜柱は見えないので、 つまさきでえぐってみた。

 

線香

線香(30k) 20日撮影

2024年01月25日 横浜市港北区(20日撮影)

菊名の妙蓮寺では線香を灰の上に横に寝かせて並べてあった。 そういえば、 子安の相応寺のお地蔵さんの線香も横に寝かせてあった。 一方、 川崎の平間寺では線香を灰に立ててあった。 線香の供え方は、 お寺ごとに作法が異なる。 それぞれのお寺のやりかたを教わって失礼のないようにお供えすることが大事だ。

 

梅花

梅花(16k)

2024年01月24日 川崎市川崎区

平間寺に並ぶ屋台は舞台のカーテンのような性質がある。 屋台の裏には梅の木が生えている。 節分を過ぎて屋台がなくなると、 花いっぱいの梅の木が舞台に登場するようなものだ。 そう考えると、 屋台の裏の花が増えていく梅を覗き見するのは興ざめなのかもしれない。

 

御会式桜

御会式桜(20k) 20日撮影

2024年01月23日 横浜市港北区(20日撮影)

御会式桜といえば京都の妙蓮寺のそれが名高い。 横浜は菊名の妙蓮寺も、 名前つながりでこの桜を植えておかねばという使命感があるのだろうか。 十月桜の中でも派手に咲く品種のはずなのだが、 ここの木は花がおとなしい。

 

幕の内明け

幕の内明け(20k)

2024年01月22日 川崎市川崎区

他よりも長い幕の内から明けた平間寺で、 山門の門松と注連縄が合体した壮大な飾りの処分が最終段階に入っていた。 本殿や信徒会会館前の大門松は立っていたままだが、 数日中に処分するのだろう。 門前町でも、 早朝から商いしている店が減っていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan