昨日の続きで、仮組みまで辿りついた。横倒しにして合わせてみた。構造部分にねじれがあると修正が面倒だが、なんとか納まったようだ。今回使ったシナ合板は、反りが激しい。こうやってみるとわからないが、板がぐにゃぐにゃしている。乾燥不十分なままで合板に加工してしまったようだ。需要が増えているのだろうか。
棚組み立て中
2004年05月01日 横浜市自宅
両面使いの棚を作り始めた。この棚は6年前に構想しながら、その後、切羽詰ることがなかったので作っていなかった。ここにきてなければ困る状況に追い込まれ、ようやく重い腰を上げた。団地の下の階の方がでかけている間にドシンバタンと組んで、ようやく3分の1ほど作業が終わった。この連休は、棚作りで遊んで終わりになりそうだ。
夜の噴水
2004年04月30日 横浜市山下公園
夜9時の噴水。大きな石像の回りに水の光る尖塔が立ち並ぶ。山下公園は連休に入ってもいつもと変わらず、ベンチにはカップルが座る前を犬の散歩の人が通りすぎていく。氷川丸の近くでは大道芸がひとまず終わった様子で、芸人さんが休んでいた。やがて氷川丸の向こうに光をまとった遊覧船がゆっくりと進んでいった。
からくり時計
2004年04月29日 横浜駅東口
「午後5時を横浜そごうがお知らせします。」FM横浜の時報のスポンサーは横浜そごうだったはず。その正面入り口に、大きなカラクリ時計がある。各時57分に人形が現れ初めて58分から1分間音楽を奏でて59分に閉まり始める。短針のある位置の人形は隠れたまま。全部のからくり人形が姿を見せるのは正午だけらしい。
みなとみらいの夕日
2004年04月28日 横浜市みなとみらい21
夕日の中を雲が千切れ飛ぶ。明日から大型連休だが、空模様はどうなるだろう。今日は猫の目のようにがらりと変化した。朝はお日様が照り渡り気温がぐんぐん上がっていた。それが午前中に一転して雷音が響き出し雨が降り出した。午後にはまた晴れ間が戻ったのだが、気温が下がり肌寒い。
太鼓石
2004年04月27日 横浜市みなとみらい21(26日撮影)
みなとみらい21に新しくできたビルの前に岩が置いてある。見ると「叩いてみよう太鼓石」とプレートが。こう書いてあると、やっぱり叩いてみたくなる。でも、プレートを叩いてみても手の平が痛いだけ。ポンポン鳴らない。灰色の脳細胞がすぐに謎を解明した。穴をふさぐように叩くのだ。今度は太鼓のように鳴った。スピーカーのバフレスの原理ですな。
若葉並木
2004年04月26日 横浜市みなとみらい21
ようやく緑の壁が復活した。どの木も若葉で覆われてきた。不思議と都会には針葉樹の並木が少ない。広葉樹、それも冬には丸裸になる木が多いため、冬の間は見晴らしが良くなりすぎる。木が緑に覆われると、良い具合に視界が遮られて、安心できる。田舎の杉並木に囲まれて大きくなった身には、緑で回りを遮ってもらう方が心地良く感じる。