反町公園のキンモクセイも満開だった。 3 本植えてあって、 大きな木に育っている。 うち 1 本は下枝が残してあって、 花に手を伸ばせる。 この場所は、 かって公園の管理棟だった建物の裏手にあたる。 改装されて今は保育園になっている。
キンモクセイ
2017年10月14日 横浜市神奈川区
キンモクセイが本咲きしている。 昨日からの雨で香りが控えめになってしまったのが、 少し物足りないけど、 花が密に枝にまとわりついている姿が次から次へと目に入ってきて楽しい散歩だった。 公園のキンモクセイは枝を刈り込み過ぎてて、 民家に植えてある方が花が多い。 公園でも端っこの邪魔にならない場所だと民家同様に枝を伸び放題にまかせていて、 花がみっしりとついていた。
トリエンナーレ
2017年10月13日 横浜市西区(9日撮影)
3年ごとの現代美術の祭典、 ヨコハマ・トリエンナーレ開催中。 主会場の横浜美術館では、 これまでのように外まで展示があふれだしている。 壁面に救命ボートが並び、 正面の2本の大柱に救命ジャケットを鱗のようにとりつけてある。 これらが、 美術展用に特注で作ったものなのか、 それとも、 実際に使われている実用品なのかと首をかしげてみるのが楽しい。
クルーズ船
2017年10月12日 横浜市中区(9日撮影)
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は満船飾りではなく、 グレート・ブリテンと日本の国旗を掲げていた。 この巨大な船を斜め後ろから眺めるには、 象の鼻パークまで移動して少し距離を置いたぐらいの方がちょうど良い。 船首を陸側へ向けて接岸してくれると素敵な絵になるだろうが、 海側へ向けていることが多い。
象の鼻パーク
2017年10月11日 横浜市中区(9日撮影)
象の鼻パークの入り口に「パラトリエンナーレ」と書いた幟が立ててあって、 公園の芝生の広場にしなやかな網がかぶせてあった。 網目の大半は小さいのだが、 ところどころに大きく穴が空いている。 まるで昆虫の巣のようだと思って眺めていたのだが、 網で作ったキノコがあちこちに置いてあって、 菌類を模したのかもしれない。
菊名法隆寺
2017年10月10日 横浜市港北区
10月になると菊名の法隆寺のお堂に大きな飾りが登場する。 軒から大きな塔が吊るされて、 塔の回りを白い花紙飾りがついた何本もの枝が垂れ下がる。 夜になると、 塔が明るく灯る。
満船飾総帆展帆
2017年10月09日 横浜市西区
祭日に帆船にっぽん丸が帆を広げると、 色鮮やかな信号旗が加わり、 帆船の正装姿になる。 今日は、 にっぽん丸が浮かぶドッグの手すりを使って航海に携わる方々の写真展が同時におこなわれており、 帆船を見る人達と写真を見る人達の両方で混んでいた。