渋谷の西武ロフトの1Fに柳井の金魚ちょうちんが飾ってあった。山口県の瀬戸内側、周南の港町の風物だ。懐かしい。数年前、柳井から数駅の所で働いていた。柳井の物産というと甘露しょうゆ、金魚ちょうちん、三角餅だ。それから江戸時代の商屋街を復元した白壁の町並みが売り。港からは愛媛へのフェリーが出る。画像はJR山陽本線の柳井駅で当時撮ったもの。
キョウチクトウの花
2002年08月10日 横浜市港北区
キョウチクトウの花が咲いている。このかん木は排気ガスに強く、虫がつかないので道端に多く植えてある。生垣にも良く使われる。白とピンクの花は綺麗なのだが……虫がつかないのはれっきとした理由があるのだ。チョウセンアサガオもそうだが、知識を持たずに不用意に植物に手を触れるのは止めた方が良い。植物は眺めて楽しむのが一番。
横浜中華街夜景
2002年08月09日 横浜市中華街
夜8時過ぎに中華街に行ってきた。良く利用する萬勝商事は閉まっていたが、耀盛号と中国貿易公司は開いていた。クコの実、ハイビスカス、ローズマリーを買う。乾燥ハーブ類は横浜では中華街で買うのが最も安い。新竹米粉500g入りが280円。安い!衝動買いする。重慶飯店の菓子店で好物の松の実のタルトを買う。幸せな気分で家路についた。
アブラセミ
2002年08月08日 横浜市みなとみらい21
強風が吹き続けた1日だった。雲が少なく快晴だったが、気温は火曜日に比べたら低い。みなとみらい21の横浜美術館前の並木ではセミが大合唱していた。7月25日に載せたモバイルノートは、やっと届いた新品バッテリーでテストしてみると、充電回路も壊れていることが判明した。メーカーに聞いてみると修理代がかなりかかるようだ。さて、どうしたものか…。
チョウセンアサガオの実
2002年08月07日 横浜市港北区
これまた近くの公園に植え付けてあるチョウセンアサガオの実だ。トゲトゲ頭の照々坊主をひっくり返したような形が特徴。チョウセンといっても原産地は北アメリカだったりする。根から実までどこもかしこもアルカロイドを持っているが、鑑賞用に良く植えてある。この実の形がおもしろいのだろうか。
ユリの花
2002年08月06日 横浜市港北区
自宅近くの斜面にユリがたくさん植え付けてある。蔦がからまり何本ものユリが一体になって花がググッと寄ってすごいことになっている。まるでユリの花を蔦にくくりつけた飾りのようだ。今日は一段と暑かった。ほんのちょっと歩くだけで額に汗の粒がでてくる。電車に乗りクーラーにほっとして回りを見ると、やはり額に汗粒を乗せた人が目立った。
ヒマワリの花
2002年08月05日 横浜市港北区
公園の木立の影に人の背より高いヒマワリが立っていた。重い花をてっぺんに乗せていながら、茎が折れ曲がらないものだと感心する。子供の頃は庭に植えたヒマワリの花を鑑賞した後、種が熟するのを楽しみに待っていた。採集した種をフライパンで炒って食べるのだ。それだと夏の終わりにしかお楽しみがないが、中華街に行けば、年中ヒマワリの種を炒って袋に詰めたものを買える。