(アジサイ寺シリーズ) 八重のガクアジサイ。アジサイのガクは、4枚が基本のようだが、たまに5枚も見かける。それがもっと増えて八重になるとは。植物の造形のバリエーションには驚くばかり。
サッカーボール風船
2002年06月22日 横浜駅
対イタリア、対スペインと韓国が勝ち進んだ。最後の最後まで勝負に挑む韓国の積極性は見習いたい。今日は、MM21ホールの日本フィルのチケットを持っていたので、試合の途中で観戦を断念した。指揮は高齢のジャン・フルネ。足をふらつかせて指揮台に上っていった。それでも、円熟なんて言葉が似合わないエスプリが効いた演奏だった。こちらも見習いたい。
号外配り
2002年06月21日 横浜駅
駅で新聞の号外を配っていた。W杯の英国−ブラジル戦の速報だ。どちらが勝ってもおかしくない試合だ。通りかかる人達は皆、手に取って見入っていた。結果はブラジルの勝ち。ブラジルは一人抜けて10人で戦って勝ったというので驚きだ。今日は夏至だ。夏至でも日暮れは7時だ。関東の地では、日というよりは、朝が長いという感じか。
桂橋とアジサイ
2002年06月20日 鎌倉名月院(17日撮影)
(アジサイ寺シリーズ) 今日は風雨厳しく画像なし。再びアジサイ寺で撮った画像を載せる。総門を入ってすぐの桂橋の傍らに咲くアジサイだ。撮った画像を見直してみると、ヒナタの花はガクが縮れ色あせが目立つ。今年は梅雨入りが遅れて日照りでやられたようだ。画像のように日陰の株の方が状態が良い。
オノ・ヨーコ氏の被弾貨車
2002年06月19日 横浜市赤レンガパーク
日暮れから夜にかけて赤レンガ倉庫の辺りを散歩してきた。昨年秋の現代美術祭からずっとオノ・ヨーコ女史の作品が置いてある。第2次大戦中にドイツで被弾した貨車の銃弾痕から光が漏れ、天をつくように青く光条が伸び、亡霊が奏でているような音楽が流れる。W杯で燃えるのは気持ち良いが、単純な愛国心には用心した方が良い。
夕焼け空
2002年06月18日 横浜市自宅
W杯で日本はトルコに負けてしまった。どうもサポータ含めて16強入りに満足し、ハングリーに8強をもぎりとってやるという気迫が弱かった。勝負は気持ちの持ちようだ。もちろん技能も必要だ。W杯には次回がある。次も決勝トーナメントに進むぜ!の気迫が大切だ。日は沈んでも、また昇る。
アジサイ寺総門
2002年06月17日 鎌倉名月院
左手の甍は名月院の総門である。北鎌倉の通称アジサイ寺。毎年、この季節になると行きたくなる。今年も境内を埋め尽くさんばかりのアジサイを訪ねてきた。昨年に比べ、今年は調子が良いようで、たくさんの花が毬のように咲き誇っていた。これから数週間が見頃だ。